「ゴー宣道場」全国推進隊長ちぇぶが、大阪での
「おどれら正気か?」では、感染対策を徹底的にやって、
万が一にもメディアからバッシングされないようにする
と決意している。
これはもはや感染症対策というより、「全体主義対策」と
言ってもいい。
現状のインフォデミック・全体主義に風穴を開ける
チャンスはもはや『コロナ論』しかない、
そして「ゴー宣道場」を開催し続けることしかないと、
ちぇぶは腹を括ったようだ。
『コロナ論』のマイナスになることは一切避けるという
つもりらしく、「5人以上の会食は自粛」と打ち出した
大阪では「場外乱闘」はしないという。
なんと、ちぇぶ自らが会場内でマスクを着用すると宣言
した。
今はとことん猫かぶって、「倍返し」するという作戦だ。
コロナウィルスは0・1㎛、家庭用マスクの網目は
10㎛から100㎛だから、マスクに効用があるはずが
ない。
マスクの効用を科学的に証明した論文を探したが、
一つもない。
わしは感染症には「科学」と「哲学」で戦うべきであって、
迷信で戦うのは間違いだと思っている。
スウェーデンでは誰もマスクなどしていない。
だが、今は全体主義との戦いだ。
全国民が全体主義に靡いている。
マスク着用せずの個人の行動で戦うのも立派だが、
秋冬になって、もっと全体主義が強まる前にこの空気を
突破するために、わしは手前味噌だが『コロナ論』に
賭けたい。
ちぇぶはそれを信じてくれているから、今は全体主義に、
猫かぶる作戦に出た。
大坂の「おどれら正気か?」では、強制ではないが、
マスク着用で来てくれ。
ソーシャルディスタンスで、入場者も制限する。
体温測定もする。徹底的な感染対策をする。
場外乱闘はなくなったが、終了後の個人的行動までは、
わしは関知しないから。